この数日の間、多くの歳月が流れたような錯覚をおぼえます。
そして、思うのは、今までの日常がどんなに貴重だったかということです。
釜石やいわき、そして七が浜、取材でお世話になった人々の顔が浮かびます。
大会の時に見た、あの美しい風景とニュース映像から流れてくる場所が、
同じだとは、信じがたいです。
この数日、このブログで何か発信しなければと思っていましたが、
言葉にすることさえ、はばかれるような気がしていました。
まだまだこの非常事態は、続いています。
今はただ被災した方々に思いを馳せ、
節電をし、計画停電と折り合いをつけ、
自らのできることを日々こなしていくことだと思っています。
トライアスリートの思いをひとつにした募金の方法があります。
あなたの思いの選択肢のひとつとして......。
トライアスリートの力を結集して被災地へ!
「チームトライアスリート」はこちら。
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