2010年1月アーカイブ

70.3の風

2010年1月20日
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ロゴを表示して、編集部のMacも嬉しそう?



  トライアスロン界に大きな風が巻き起こった。
「アイアンマン70.3」の大会が日本で開催されることが決まったのだ。
トライアスリートの間では、密かに噂になっていたが、
本日、記者会見で正式に発表された。
            名称:アイアンマン70.3セントレア常滑ジャパン 
            開催日:2010年9月19日(日)
            主催:常滑市 セントレア中部国際空港 (株)アスロニア
  編集部にも、大会のロゴが送られてきた。
この「飛行機マーク」がなんとも印象的だ。
  日本のほぼ中心ともいえる中京地区での開催が、今から楽しみだ。

雪が舞う

2010年1月12日
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雨マークだったのに、気がつけば雪。
さすが多摩丘陵である。
やはり寒い。

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そんな中、4号のための準備が着々と進行している。
本日は、長谷川健選手にモデルになってもらい
新製品の撮影。
夜遅くまで、撮影が続いた。


大文字さん

2010年1月 6日
大阪で本誌以外の仕事があったので、
今回の出張は、2泊3日。
宿は同じにしたので、京都3日目の朝は......。
やはり本誌の初日の取材で話題になった、
大文字山に登ることにした。
もちろん、宿から早朝ランを敢行。
鴨川に架かる橋を渡る頃は、まだ日の出前だった。

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鴨川から、平安神宮、京都大学の横を通って、銀閣寺を目指す。
銀閣寺もまだオープン前で、扉が閉まっていた。
ここから本格的な山道になってくる。
木立に囲まれてきて、
いい感じのトレイルランの雰囲気を楽しむ。
でも、走るには、結構な勾配だ。
息が切れる。
15分ほど急坂を登ると石段が眼前にあらわれ、
さらに進んで行くと、
視界がパッと開けた。
なんとすばらしい眺めだろう。
京都の街が、一望できた。IMG_7996.JPGのサムネール画像
「五山送り火」が行われるこの大文字山は
「大文字さん」と呼ばれ、京都の人にとって親しみのある山だという。
今回の取材でも、意味がある場所だ。
(詳細は、4号にて)

20分ほどかかった登りも、
復路は、大文字山を10分ほどで駆け下り、
鴨川沿いに着く頃には、もう陽もだいぶ高くなっていた。
IMG_8011.JPG
鴨川沿いを四条大橋まで走った。
ここは、京都人のランニングコースなのだろう。
多くのランナーとすれ違った。
2時間ほどの早朝ラン。
充実した京都での時間が過ごせた。



碁盤の目ラン

2010年1月 4日
京都2日目。
泊まっている宿は、烏丸通りと四条通りが交わる繁華街にある。
昨日の取材で、できれば二条城の周りを走りたかった。
京都は街並が碁盤の目のように整然としているので、
目印さえあれば、間違うことはないと判明。
地図によれば、
烏丸通りを真っすぐに行けば、京都御所に突き当たり、
そこを左に曲がれば、二条城に行けそうなので、
早朝、とりあえず京都御所に向かって、烏丸通りを走ることにした。

10分ほど大通りを走ると、ほどなく京都御所の敷地の緑が見えてきた。
せっかくだから、敷地の中を1周する。
広大な敷地にびっくり。
IMG_7948.jpgのサムネール画像
京都御所を出て、二条城方面に行く時に、
大通りを通らずに、1本先の道を走ることにした。
細い路地は雰囲気があって、いい感じ。
ひとつの通りが、先の先まで一直線に続いているのを実感。
本当に地図通りだ。

IMG_7965.jpgのサムネール画像
二条城に出て、堀の外を1周。
城壁が朝日に輝いて、ピンク色に染まっていた。
IMG_7961.jpgのサムネール画像
二条城から、なるべく細い道を選んで、宿に戻った。
約1時間、10キロほど。
古都の碁盤の目の街並を大いにランで楽しんだのであった。

新春の古都へ

2010年1月 3日
あけまして、おめでとうございます。

編集部の仕事初めは、本日3日から。
京都に来ている。

取材先は、町家造りの落ち着いた佇まい。
心が「ほっこり」する話が聞けた。
その詳細は、4号(2月12日発売)にて。

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新春の古都の宿は、デパートが並ぶ中心街。
早朝ランなんてしたら、ちょっと不似合いかなぁ。



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あしからず。

 

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