本日は、FM局J-WAVEのRANDEZ-VOUSという番組に生出演。
ナビゲーターのレイチェル・チャンさんもランナーで旅好きということで、
トライアスロンの話や、チベットの話で盛り上がった。
少しでも、リスナーの方々が、
トライアスロンに興味を持ってもらえたら嬉しいのだが。
2011年1月アーカイブ
2月10日発売の９号の制作も大詰めに入っている。
そんな中、東京世田谷区の祖師ケ谷大蔵のトライアスリートの集まりに顔を出した。
「チームパッション」という名前で、
トライアスロンやトレイルランニングを愛好しているチームだ。
チームジャージをつくる時に、
トライアスロントリップのロゴを使用させてもらえないかというお申し出があったのだ。
以前も、宮崎のチームからも、ご要望があった。
雑誌を愛してくださる読者の方たちが全国各地に散らばっているということを実感する。
本当にありがたい。
まぁ、それが縁で、飲み会にお邪魔させていただいたというわけだ。
チームの名前通り情熱的なアツいトライアスリートと語り合う時間は、
とても楽しかった。
次号の入稿作業真っただ中だが、
日曜日は、横田米軍基地でハーフマラソンのレースに出た。
忙しい時にこそ、リフレッシュが必要だ......と仕事を先送りする。
（原稿を待っているデザイナー泣かせで、申し訳ない）
例年このレースは、練習仲間との新年会も兼ねている。
チームで来ている多くのトライアスリートに会った。
レースも兼ねて新年会というチームも多いのだろう。
記録を狙っていたわけでもないのだが、
やはり走りだすと、まわりの雰囲気にスピードもあがり気味だ。
突っ込みすぎないようにマイペースを心がける。
歳を重ねると、お調子者の旅烏も少しは学習するようだ。
天気はほどよかったのだが、
風が強く、寒い、寒い。
最後の１キロは、さすがにペースダウンしたが、
それまでは、徐々にビルドアップできたので、
レース展開としては、まずまずか。
1時間40分前後と、記録は平凡だが......。
走っている途中、沿道の応援の中に知っている顔をみつけた。
本誌でも執筆・協力してくれている
トライアスロンバイクジャーナリストの大塚修孝ワイズロードお茶の水店長だ。
その時に大塚さんが撮ってくれた写真が、これだ。
う〜む。
結構、マジな形相。
辛そう......。
旅烏にしては、頑張ったと思っていただきたい。
その時の模様は、本誌でもレポートを掲載したが、
今年も、5月14日、15日の両日に開催されることになった。
今年、はじめての試みは、
14日のエリートの部に加え、
翌日の15日には、エイジの選手が同じ舞台（一部コースは違う）に立つことができる。
エントリー開始日に、僕も早速エントリーした。
昨日、横浜市の市庁舎で、大会の記者会見があった。
横浜市長のお言葉や、
日本代表の選手たちの意気込みを聞いていると、
今から、雰囲気の盛り上がりを肌で感じる。
エイジの部の個人の部は、あとわずかだという。
出てみたい方は、お早めに。
http://yokohama.triathlon.org/jp/athletes_info/entry/
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あしからず。
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