2009年7月アーカイブ

佳境に入ってます!

2009年7月31日

2号は来週が最終入稿なので、
編集部は佳境に突入している。

それでもやはり走りたくなってしまうのがトライアスリートの性。
時間がとれるのは、やはり早朝のみ。
小雨の中、ランへ。
靄の立ち上る道を走っていたら、IMジャパンを思い出した。
鬼岳の麓で取材をしていた時のこと......。
薄暗くなりつつある深く立ちこめた靄の中から、
次々とランナーの姿が浮かび上がってくる。
それは幻想的な光景だった。

 

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今朝はいつものランコースも幻想的。

 

昼過ぎに、1号のインプレでお世話になった
KOZO選手が編集部に顔を出してくれた。
彼のインプレは、なかなか好評だった。
次号も違う形で登場予定なので、乞うご期待。

 

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1度見たら忘れられないインパクトのKOZO選手。

 

[by the sea]という雑誌(マリン企画)に本誌が紹介されています。
トライアスリートにとって、やはり海はかなり身近な存在だ。

 

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トライアスロンと海とは切り離せない。

取材進行中!

2009年7月27日

なかなかアップできずにすいません。
2号に向けて取材進行中!
取材中にとったショットをいくつか紹介。
詳しくは2号にて。

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初心者のアヤミちゃんも平松コーチのもと頑張ってます。

 

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目からウロコのノウハウ取材中。

 

ここ数週間は、編集に執筆に怒濤の毎日になりそうだが、
忙殺される時間の中にも、工夫して練習するのが、
トライアスロン・ライフの醍醐味。
日曜日の早朝も5時からロングライドに向かった。
編集部の近くに住んでいる山本光宏さんに教えてもらったのだが、
立川方面に続いているモノレールの下のアップダウンの道を進むと、
編集部から40分ほどで、多摩川に出る。
う~わぁ。このルート交通量も少なく、道路も広々としてめっちゃ便利。
名栗までの定番コースが、かなり近く感じる。
往復130キロほどだが、頑張れば、午前中に、戻ることができる。
効率の良い練習ができそうだ。
それにしても......。
昨日は、暑かった。土方焼けに磨きがかかりました。

 

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ゴォーという滑らかな音をたててモノレースが通過していく。

 

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多摩川にかかる橋の上から、富士山が見えた。

メジャーからの新風

2009年7月17日

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ジムを案内してくれた友岡さん。プロ選手御用達の設備だ。

 

トップアスリートたちがパフォーマンスを向上させる場所として開設された
トップアスリート専用ジム「ドームアスリートハウス」へ行ってきた。
ジェネラルマネージャーの友岡和彦氏は、
昨年までアメリカのメジャーリーグの「ワシントンナショナルズ」チームで
ヘッドストレング&コンディショニングコーチとして活躍した人。

その経験がトライアスリートのパフォーマンスにも役立つのではないかと考えて、
誌面に反映できないかどうか、試行錯誤中です。
トライアスロン界にも、いろんな新しい風が吹いて、
盛り上がるといいなと思っています。

2号に向けて

2009年7月16日
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台割やスケジュールなど、舞台裏はこんな感じ。

 

年5回発行というトライアスロン・タイムの変則発刊である本誌だが、
9月4日発行の2号の編集作業も本格的にはじまっている。
ページ割もほぼ決まり、発刊までのスケジュールも出た。
どんな誌面になるのか、乞うご期待。

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奥が最近オープンしたカフェ

 

50mの長水路のプールがある東京体育館は、トライアスリートにとって、
スイム練習のメッカのひとつである。

僕も、長年、スイム練習はここでやってきた。
多摩丘陵に引っ越した今でも、都心に出る時は立ち寄るようにしている。

先日、ロビーにカフェができてスタイリッシュにリニューアルした。
さまざまなスポーツ雑誌も読める空間なのだが、
そこに本誌も置かれていた。
スイム後の休憩のカフェタイムのお供に......。

 

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いろんなスポーツ雑誌があるんだなぁ。

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トライアスロンをやれば、男前になれる?

 

昨日発売になったTarzanの第2特集は、トライアスロンです。
本誌も紹介されています。

 

ぜひ、ご覧あれ。

近郊ライド

2009年7月 8日
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降水確率50%。雨雲の合間を走る。宮ケ瀬湖にて。

 

編集部は、多摩丘陵のはずれにあり、
バイクもランも練習には、もってこいの環境なのだが、
本誌立ち上げのために、時間的、精神的余裕がなく、
ほとんどその恩恵をこうむっていなかった。
昨月のバイク練習距離10キロというテイタラクを解消するため
7月は、バイク練習強化時期にするつもりだったのだが......。
まだ走行距離ゼロ。

 

本日、都心に住んでいる練習仲間たちが、
早朝からこちらに来てくれたので、
ロケハンも兼ね、近郊ライドに出かけることにした。
1時間ほどで宮ケ瀬ダムに到着。
やっぱ、近い。
ぐるっと宮ケ瀬湖をまわって、
最後に服部牧場へ。

 

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サイロがあって、馬がいて。神奈川県とは思えない。

 

激坂をのぼると、地形が突然開け、遊牧地が広がっている。
馬が草を食んでいて、ここは北海道か清里か? という感じだった。
新鮮なミルクでできたヨーグルトやジェラートを堪能して、帰路に。

 

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ロングライドには甘いもがつきもの?新鮮ミルクでできたジェラート。

 

帰りは下りなので、牧場から45分で編集部に着いた。
3時間足らずのライドだったが、
よい刺激入れになった。
......途中から加わって、体力的にはかなり得をしているのだが、
坂ではついていくのがやっとだった。
やはり、練習不足。
尾根幹線で、地道にコソ練するかなぁ。

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会場の雰囲気は、こんな感じ。

 

本日は、20回目を迎えた昭和記念公園トライアスロン大会の応援へ。
エントリー数が1000人近くになったという。
多くの顔なじみのトライアスリートの出会った他、
アテネオリンピック柔道100キロ超級の金メダリストの
鈴木桂治選手が参加しているのも垣間みた。
MCを務め、第1回大会の優勝者でもある松山文人さんが、
はじめてトライアスロンに参加する人という問いに、
半数近くの人が手を挙げていた。
トライアスロンが、広く浸透してきているのならば、嬉しい限りである。
必死でゴールを目指す選手たちを観るのは、
ロングでもスプリントでも距離など関係なく感動的だ。
やはり観ていると自然と参加したくなってウズウズしてくる。

 

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流れるプールを止めて開催。平泳ぎや背泳ぎの選手も。

 

スポーツアシストのブースで、Triashlon Tripを販売してもらった。
少しでも多くのトライアスリートに届けられればいいのだが......。

 

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多くの選手が手にとってくれていました。

島バナナ

2009年7月 4日
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風通しの良い日陰で保存する。房の方向は生えていた時と同じにするのがコツだという。

 

さきほど与論から送った島バナナが届いた。
バナナといえば......。
カリウムやマグネシウムなどのミネラルが豊富で、
食物繊維やビタミンがとれるアスリートには欠かせない果物。

送った時点の1週間前には、採れたてだったので、
緑色の房だったのだが、
少し黄色い房も出てきたようだ。
食べごろは、黄色から少し黒くなった時だという。
早ければ、あと2,3日経ったら食べられるかな?

補給食ばバッチリなのだが、
どうも練習がおぼつかない。
6月のバイク練習距離、なんと10キロのみ。
7月は、バイク練習もするぞぉ!!

建物のセキュリティの規約上、編集部は一般公開しておりません。
あしからず。

 

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