2010年7月アーカイブ
日曜日は、
とにかく皆生らしい暑くて熱いレースが開催された。
(詳細は、次号の誌面の第1特集として掲載します)
総合優勝は、藤原裕司選手が、3連覇。
年齢を超えた進化が、またひとつ証明された。
女子優勝は、ニュージーランドから参戦した堀陽子選手。
2年ぶりというレースだったのだが、
パフォーマンスの高さは、変わらなかった。
本日は、閉会式とパーティ。
みな、昨日のレースを胸に、リラックスした雰囲気で会場に集まった。
スポーツ観光マイスターとして国に任命された地元出身の小原工選手。
第一回大会の優勝者高石ともやさんがパーティを盛り上げる。
高石さんも、昨日のレースに完走した。
日本各地で梅雨明けした本日、
午前中は、皆生のバイクコースのロケハンに。
青空に映えて、大山が伸びやかに聳えていた。
明日も、こんな景色の中をトライアスリートが駆け抜けるのだろうか。
それにしても、蒸し暑い。
梅雨明けしたということは、すなわち皆生らしい灼熱地獄のレースになりそうだ。
午後は、30周年の記念イベントで、
マークアレン氏と高石ともや氏のトークショーがあった。
司会進行役という重責を務めさせていただいたのだが、
お二人のすばらしい話に、身が引き締まる思いだった。
この模様は、次号でも取り上げる予定だ。
とにもかくにも、賽は投げられた。
明日は、灼熱地獄を大いに楽しもうと思う。
果たして、どうなることやら。
......早く寝なくては。
昨日は、昭和記念公園トライアスロン大会に応援に行った。
時折、夏の日差しがさすような、暑い中でのレースとなった。
今回も、多くの見知った顔に出会った。
会場では、本誌で連載を書いてくれている友岡さんが、
ドームアスリートハウスのスペシャリストとともに、
選手のケアにあたっていた。
本誌を販売してくださっているスポーツアシストの山崎さんによれば、
開会式前に最新号は売り切れてしまったとのこと。
ありがたいことである。
本誌オリジナルウエアを着て参加してくれた選手もいた。
ブルー色、目立っていた。
本誌創刊号の「家族の肖像」にも出ていただいた中島秀彰さん。
なんと総合3位!
参加者の中には、
トライアスロンにはじめて挑戦するという選手も多かった。
多くの人が、トライアスロンの楽しさに気づいてくれたに違いない。
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あしからず。
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