2010年9月アーカイブ

IMG_0469.jpgいよいよ明日に迫った「アイアンマン70.3セントレア常滑ジャパン」
ひとつの空港にこれだけのトライアスリートが集まることなど、
今までにあっただろうか。

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飛行機を待っている人たちがいるゲートのすぐ下で、
エキスポや説明会、ウェルカムパーティをやっているのも、
実に不思議な雰囲気。

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コースもかなり刺激的。
おもしろいレースになりそうだ。

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われわれ取材班は、コースをロケハンした後、
夕闇迫る頃、フィニッシュ地点へ。
すると......。
どこからともなく調整ジョグをする選手が。
薄暗い中、よくよく見れば福井選手だ。
かなり調子も良いという。
明日のレースのパフォーマンスが楽しみだ。

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旅烏も、ゆっくり第一回大会を楽しんできます。


骨盤が動かない。

2010年9月13日
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昨日の日曜日、
サニーフィッシュや東京トライアスロンアカデミーでコーチをしている藤田英継さんが、
編集部に遊びにきてくれた。
藤田コーチは、東京大学大学院で身体運動科学を研究していた。
ずっと前から、僕の慢性的な腰痛の対処法を伝授してくれると言ってくれていたのだが、
なかなか双方の時間があわなかった。
ようやく昨日、実現した。

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チェックしてもらうと、左右の筋肉バランスが悪く、
骨盤がまったく動かないことが判明。
自分では、意識して動かしているつもりだったのだが......。

パーソナルトレーニングで数多くの人を見ているので、
動きを教えていると、その人の性格までわかると藤田コーチ。
骨盤を動かす動きをレクチャーしてもらったのだが、
僕の性格は、「せっかちで、自己流」との分析。
......ドキ。
脱力することも苦手のようだ。
やはり、初心に戻って、基本からやり直さないといけないなぁ。

とにもかくにも、骨盤の動きづくりにしばらく専念したいと思う。

いい顔してます。

2010年9月 8日
本日は、多摩丘陵から都心に出向いた。
台風が福井県に上陸し、熱帯低気圧になり、
その影響のため都心は、土砂降りだった。
雨粒がカーテンのように遮蔽して、前方が見えないほどだったのだが、
地下街をすり抜けて移動したため、ほとんど濡れなかった。

東京駅の丸の内北口からほど近い老舗の書店「丸善」に伺った。
以前から書店でも本誌を売ってほしいという多くの読者からの声がある。
書店に流通するためには、日本の昔ながらの制度があって、
赤字を抱えるリスクも大きく、現状では、なかなか全国展開できないでいる。
しかし、そんな中でも、書店の方々から直接お声掛けをいただき、
ありがたいことに、少しずつ書店の販売店が増えてきている。
今回9月から、丸善の丸の内本店でも、取り扱ってくださることになった。

2階のスポーツ雑誌コーナーに行ってみると......。
一番目立つ棚に陳列してくださっているではないか。

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なんとも嬉しい限りである。
表紙は雑誌の「顔」でもある。
毎号、試行錯誤して決めたその表情を、
あまたある雑誌の中に埋もれずに、
こんなに良い形で表現できる場所に陳列してくださるとは......。
書店の方々に感謝せずにはいられなかった。

東京駅近辺にいらした方は、ぜひ覗いてみてください。




連戦!

2010年9月 6日
残暑厳しい9月に入り、この週末もまた、トライアスロンがアツかった。
日本のロング大会のひとつ佐渡国際トライアスロン大会をはじめ、
栃木のマロニエ、岩手の釜石、広島のグリーンピアなど大会が開催された。
関東近郊でも、土曜日に横須賀、日曜日に横浜が開催。
われわれ取材班も、手分けして取材に出た。
カメラマンのジェロさんは、佐渡へ。
そして、旅烏は......。
2日間にわたって、横須賀→横浜と比較的近い場所で、
スプリントの新規レースが開催されるのだから、
これを連戦してみるという切り口は取材としておもしろい。
そこで、連戦レポートを敢行。

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南欧の田舎を思い起こさせるようなロケーションで開催された
「YOKOSUKA 西海岸トライアスロンIN 長井」。
会場付近のレース前の朝焼け。


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雲一つないアツいレースとなった。
ミニランがあったり自動車専用道路を貸し切ったり、
ひと味違ったコース設定が、工夫されていてワクワクだった。



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翌日の「横浜シーサイドトライアスロン」は、
八景島シーサイドパラダイスがメイン会場。
横須賀とはまた別の雰囲気で大いに盛り上がった。


バイクコース開始直後にあらわれる急坂。
激励の落書きが、大いに選手を励ました。
前日のちびっこトライアスロンのセッションで、
子どもたちが、選手のために書いてくれたものだ。

詳細は、次号にてレポートするが、
とにかく、どちらの新規レースも、地元や関係者の努力で、
それぞれに工夫が凝らされていて、
コース設定やロケーションが非常におもしろかった。
また初心者の選手も多く、
大きなエネルギーのようなものを感じた。
あらためてトライアスロンの新時代がきていると実感した。

「連戦組」も結構いたのでビックリ。
初心者からベテランまで、大いに楽しめる新規大会が、
誕生したことを、心から喜びたい。


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あしからず。

 

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