鳥取県の「ハワイ」は、周囲13キロほどの東郷池を囲む場所にある。
古くからシジミ漁も盛んで、
四つ手網と呼ばれる古くからの漁法の網が残っていて、
なんとも情緒がある。
昨日、その東郷池を舞台に、「ハワイトライアスロンin湯梨浜」が開催された。
あいにくの雨だったが、
選手や支える人びとの思いとともに、
大盛況のうちに終わった。
鳥取のハワイもいいもんです。
この取材レポートは、まだ先ですが、
来年２月発売号に掲載予定です。
乞うご期待！
大会を支えた「熱い」人びとと。打ち上げにて。
2010年5月アーカイブ
佐渡から帰京して翌々日。
本誌の取材で、ハワイに来ています。
ホノルルトライアスロンは、先週だったじゃないかって？
アイアンマンのチャンピオンシップは、10月だし......。
日本語の看板が目につきます。
運転免許試験場だって日本語。
距離表示もマイルじゃ、ない。
......。
もうお気づきですね。
また、鳥取の羽合（ハワイ）の情報をお届けします。
首都圏近郊を中心に、続々と誕生！
IM70.3の日本開催のビッグニュースに続いて、
今年は新規大会が目白押しだ。
館山若潮トライアスロン（7/11開催）、西海岸トライアスロンin 長井(9/4開催),
横浜シーサイドトライアスロン（9/4〜9/5開催）......。
IM70.3は、エイジ枠が即日締め切るほどの大盛況。
佐渡大会やIM JAPANも締め切りよりも大分前に定員がオーバーした。
新規大会の館山若潮大会も、
当初のエントリー数は１週間で定員をオーバーしたため、
定員を増やしたという情報も入っている。
ランブーム、自転車ブームのビックウエイブが、トライアスロン界にもやってきているのだろうか。
本誌とは別の雑誌の取材で、
佐渡に来ている。
ちょうどロングライドの時期と重なっているので、
多くのトライアスリートとも出会った。
ロングライドの取材もしたのだが、
スポーツ雑誌ではないので、
ある家族と一緒に、40キロのコースを走るという
いつもとは違う視点からの取材。
晴天で最高のロングライド日和ではあったが、
距離にかかわらず、いい時間が流れていることを知った。
本日は、連載ページの取材で鎌倉の海へ。完全なる晴れマークだった上に、
海も穏やかで、
オーシャンスイム・デビューの面々も、
大いに楽しんでくれたようだ。
まったくの初心者だったアヤミこと豊田彩未さんの
トライアスロン・デビューまであと1カ月あまり。
本日のスイムで完走の手応えを感じてくれるといいのだが......。
それにしても、
鎌倉の海では、多くのトライアスリートに出会った。
やはり、天気のいい日は、外で身体を動かさないとね。
本日お世話になったOSJクラブハウスにて
みなさん、GWはいかがお過ごしでしょうか？
編集部は、信州の安曇野に取材に来ている。
北アルプスの秀峰が顔を覗かし、
最高のロングライド日和。
取材中だったので、まったく走れなかったが、
バイクを漕ぐトライアスリートたちは、気持よさそうだった。
ううう。残念。
そんな折り、
山道を車で撮影ポイントをロケハンしていると、
曲がり角を曲がったとたん......。
おお。
ニホンカモシカではないか。
このあたりの自然は、奥が深いなぁ。
今度は、絶対、プライベートで練習に来るぞぉ！
建物のセキュリティの規約上、編集部は一般公開しておりません。
あしからず。
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