TJ誌でも連載していた管理栄養士の海老久美子さんが、
毎日新聞大阪版のコラムで、トライアスロン・トリップのことを書いてくれた。
http://mainichi.jp/life/health/chie/index.html
感謝、感謝である。
トライアスロン・トリップでも、
海老さんと吉村淳さんのコンビTaste Goodで連載をお願いしている。
アスリートにグッとくるレシピを紹介してもらうので、
乞うご期待！
編集部周辺のランコース。最近、走っていないなぁ。
2009年5月アーカイブ
ホノルルから戻ったと思ったら、
すでに入稿まで10日。
編集部は、創刊号発刊に向けてラストスパートの段階だ。
編集部にも、さまざまな人が訪れている。
TJでも数々のレースレポートを執筆していた吉村淳さん、
まったくの初心者をトライアスロンデビューさせるまで
１年間始指導する平松弘道コーチ。
バイクの強さには定評のある木野貢造選手......。
どんなページができあがっていくか乞うご期待！
吉村淳さんは、食事の準備？！
ジェロさん真剣。料理雑誌じゃ、ありません。
バイクを組み立てる平松コーチ。畳の上というのがTT流。
インプレ中の木野選手。
都心には遠いが、編集部周辺の環境は、
トライアスロンに関する素材には事欠かないので、
かなり効率的に作業ができている。
ようやく編集部らしく機能してきたか......。
月からの使者は、満月の８日から10日めにやってくるという。
本日が、その日にあたった。
その顛末は......。
トライアスロン・トリップ２号をお楽しみに。
JELLYFISHとは英語でクラゲのこと
早朝７時から、白戸さんの引率のもと
40キロのモーニング・ライドのセッション。
取材班も、バイクで同行。
アテネオリンピックにも出場した中西真知子選手や
ボサノバシンガーで、自転車のフリーマガジンの編集長でもある
小泉ニロさんも参加していた。
小泉さんのバイクは、なんとCOLNAGO CLX.
スノレパくんと兄弟号だ。
トライアスリートでこのバイクに乗っているのに出会ったのは２人めだ。
中西選手と小泉二ロさん
折り返し地点のハナウマ・ベイの景色は、最高だった。
コバルトブルーのパナウマ・ベイ
街中に戻ってきて思うことは、
交通量が結構多いのだが、自転車専用レーンがある道が多いので、
それほど負担は感じない。
さらにチェーンキーを引っ掛けるためのバイクラックがあちこちにある。
ハワイは、サイクリストにも優しい街のようだ。
バイクの形をしたバイクラック
南国の風の中で、走ること２時間半。
朝飯前の気持ちの良いモーニング・ランになった。
木曜日の夜、成田空港を出発して、
日付変更線を越え、再び木曜日の朝焼けの中、
ホノルルに着いた。
ふと目覚めると朱色に染まっていた。思わずコレクト！
ホノルルトライアスロンの取材のためなのだが、
夕方になって、少し時間に余裕ができたので、
夕闇迫るワイキキビーチをランニング。
......このところ走る時間さえなかったので、
かなり気分転換になった。
ワイキキビーチのサンセット。
こういう時間がいかにかけがえのないものか。
あらためて感じたサンセットランだった。
明日は、早朝からバイクライドの取材の予定。
あっという間に５月も半ば。
編集部近くの緑も色濃くなり、練習にはもってこいの季節が巡っているが......。
あいかわらず旅から旅への日々で、
あまり練習ができていない。
ジェロさんとともに島根県の「石見グランフォンド」という
自転車イベントの取材をしてきた。
本誌ではなく、ファンライド（ランナーズ刊）の取材だ。
グランフォンドとは、イタリアなどで開催されている山岳レースイベント。
峠をいくつも越え、総標高差は5000mにも達するレースもあるとか。
石見グランフォンドも、200キロという長距離、
しかも峠をいくつも越えるかなりハードなもの。
バイクが苦手なのにもかかわらず、「旅烏」のように体験取材。
......その顛末は、ファンライドにて。
世界遺産になった石見銀山にて取材中
旅といえば......。
７月５日に開催される
グアムのトライアスロンの参加人数が少なくて困っているようだ。
昨年、TJで体験レポートしたのだが、
グアムの中でもローカル色が溢れるコース設定で、
すばらしいロケーションなのだが......。
興味のある方は、ぜひ下記のサイトへ。
グアムトライアスロンのスイム会場にて
こちら編集部は、本日夜からホノルル取材へ旅立ちます。
ちょっと走るとこんな自然が。
昨日は鎌倉へ行ってきた。
目的は、４月にオープンしたニュースポットOSJ湘南クラブハウス訪問。
トライアスロンだけでなく、トレイルやシーカヤック、クライミングなど、
アウトドアライフを気軽に楽しめる場所だ。
昨日も、宮塚さんや塩野選手の指導のもと、
トライアスロンのセッションが開催されていた。
今後の取材のためのロケハンに行ったのだが、
せっかくだから、トレイルランニングのセッションに参加した。
指南役はオーナーの滝川さん。
鎌倉近郊のトレイルコースを走ること３時間。
吹き抜ける風と木漏れ日の中の木々の緑が美しく、
大いに満喫した。
滝川さんから下り方を教えてもらう。
古くから歴史があり、人びとの日々の生活もあるのに、
そのすぐ近くに海や山の自然がある。
......鎌倉は奥が深い。
多くの文人墨客が、この地に居を構えたのもわかるような気がする。
このクラブハウスのロケーションがまた最高。
屋上にのぼれば、眼前に海が広がる。
いい感じ。
このクラブハウスを舞台に、さまざまな企画が生まれてきそうだ。
乞うご期待！
建物のセキュリティの規約上、編集部は一般公開しておりません。
あしからず。
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