ひとつひとつゼッケンの番号がつけられていく。
多くの大会の計測を担当するネオシステムのオフィスに行ってきた。
ちょうど今週末のレースの準備で、大忙しであった。
最初は、まるで干物のよう(笑)。
馴染みのチップが、レースに向けて着々と化粧直ししていく作業は、
ほとんどが手作業だということを知った。
なんか、「手作り感」の温もりを感じた。
プリンターのような機械から、来週の村上のレースのゼッケンが、ペロンと出てきた。
チップにとっても、レースは、大いなる晴れ舞台なのだ。
これから生きて行いく間に、どれだけこのチップにお世話になるだろうか......。